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<blog  リフォームとDIY >

3年の記録で長いです。

リフォーム費用は、あまりかけられないので、自分でできる所は、DIYでしてます。

 

今しているリフォームは、地震で壊れたところの修繕をして

これからも住み続けれるようにすることと、

庭を普段使いのリビングにすることです。

あと父のリフォームのアイデアもしようと思います。

古くても使えるものは、そのまま使います。

 

庭は、家の前を通る人も楽しめる

花がいつも咲いてるようにしたいです。

 

今ブログつくりながら、写真見てると、思い出して、

文章に満足達成感と、苦労した感が出てしまいました。😓

飛ばして、見てもらえたらと思います。

塗り替え前  雨漏り 止りますように

👆塗り替え前、南道路からの写真が

見あたらなかったのでストリートビューからです。

右側の部屋の前にサンルームを設置するので

その上の軒を壁面から切り取ってもらいます。👆

波板のひさしも一度も替えてないのでので撤去

父がサンルームを作りたいようなことを

言ったことがあって、

父は、見れないですが

塗り替えの機会につけることにしました。

軒を切るのも父のアイデアでした。

見てわかるように

軒の下に波板のひさしがあり

屋根が二重になってるからです。

設計士が変なことをしたと

文句をよく言ってました。

雨漏り止めないと家が壊れるので、

大工事になります。

雨漏りは、ひどく雨が降れば

鍋やバケツを床に並べて、ぴしゃぴしゃ音楽会で

漫画のようでした。

玄関の床は、反って一部めくれてました。

これからローンが大変です。

塗り変えは、2017 5月ごろから

 

 

荒れてました

2017 8月

地震から倒れたままでした

半分埋まっていて掘り出したところです。

 この下に池がありました。

 

草が、膝ぐらいまで、一面ぼうぼうの時、

毎日猫の鳴き声がするので

探してみたら、子猫が3匹住んでました。

 

親猫は、しばらくしたら、来なくなって子猫は、

そのまま住み続けました。

野良なので人が怖いです。

この写真の猫の名前は、右の耳の後ろが白いのでライトです。

同じ顔の模様の左の耳の後ろが白いのがレフトで、

レフトは、ほしい人がいたので、あげました。

 

もう一匹は、しっぽがすごく長いのでしっぽです。

しっぽは、家出してしまいました。

全然慣れなかったでした。

三匹とも去勢手術しました。

👆2017 11

業者に頼んですべて伐根

👆2017 12月

外壁は艶消しの白です。

ネットで探して見つけ、

業者に塗ってもらいました。

外壁塗料で艶消しは、

あまりなかったでした。

艶消しは、汚れが着きやすいからですが、

この塗料は、名前にクリーンが付いていて、

実際、まだ綺麗です。

艶消しは、しっくい塗りに見えます。

👆2018 3

お隣は、空き家になってます。

花壇作るのとパイプ埋めるので

掘ったらコンクリートが広がっていて、

削岩機能のあるハンマードリルを買って、

はつりました。


2018 3 👇レンガ塀のてっぺん中央から、

庭の土面まで

斜めの穴をあけていきます。

 

てっぺんの穴に植えたランタナの根は、

長い穴の中を伸びて、

地面まで届く予定です。

 

てっぺんの穴開けは、11か所で、

1mのドリル刃を使います。

 ドリルの角度が正しくなるようにして、

塀の上に立ちながらの作業は、

危険できつかったでした。

👆レンガ塀にパイプを取り付けるのに、

コンクリをはつり、パイプを埋める

スペースを作ります。

コンクリを壊すのは、楽しいです。

 


2018 7

ガレージ上の狭いところに

 固まる土をひきます。

 

土を取り出し、砕石ひいて、

固まる土を入れていきます。

最後に水をまけば固まります

 

余ったのでいるかたは、差し上げます

右に隠れてる芝生の土も。

固まる土は、30袋ぐらい使い、

ぎっくり腰になってしまいました。


2018 4

👆ブドウ棚👇

柱の水平垂直はレーザー墨出し器を使います

垂直にするには、90度の角度で同時に、2台必要です。

1台だと、手前に傾いていても、分からないので。

明るいと見えないから夜の作業です。

遠くの建物までレーザー光が届いて、

外壁に赤い線が映ってしまいます。

窓から部屋にレーザーが入ることも予想されるので

苦情が心配でした。

👇2018 5

黒いジョイントが目立つので、

パイプと同色の

粘着テープを巻いていきます。

竹も取り付けて

ブドウと、つる性の花を絡ませます。

 

パイプは、矢崎のイレクターです。

イレクター大賞に応募して、

2018年の賞をもらいました。


2018 6

穴にランタナの苗を植えたところ

根元に保水のティシュまいてます

潅水チューブから鎖で根元までつなげてます、

レンガの塀に外からハンマードリルで

穴をあけていきます。

穴は貫通して庭の土に届くようにします。

 

4つの高さがあり、

一番下は土面の高さなので

水平に穴をあけ

その上は、土面より高いので

斜めに開けて、土に届きます。

一番上は、レンガ塀のてっぺんです。

 

あけた穴にランタナの苗を植えます。

根が伸びて土に届く予定です。

すべての穴の数は100か所ぐらいあり重労働です。

完成すれば壁面は花束がづらりと並び

塀の上面には花がこんもり、

に見えます。


軽量にするため

👇アルミの角柱を使います。


👇2019 7月ごろから

レンガで花壇づくりと床面の作業

レンガの花壇の高さが決めた高さになるように

レーザー墨出し器でしるしを入れていきます

👆不要な土は、真ん中に寄せてから

業者に取り出し頼みました。

👇土を取り出した業者は

目視で土をならすだけなので、

正確に水平にするため、

 レーザー墨出し器を使い、

土をけずったり、入れたりして調整してから

でかい木槌でたたいていきます。

墨出し器、大活躍です。

レーザーが見える夜の作業です。

植木鉢を埋めました

水はけをよくするため、

底は割って外して外周だけです。

👆 下地の砕石を業者にひいてもらいました。

高さがデコボコで自分で、杭打ちして

レーザー墨出し器で

水平にやり直し木槌でたたいて

取り出した砕石もかなりでした。

この上にひく固まる土は、割れやすいので

薄いと施工不良になります。

数日かかり重労働だったので

見積りよりかなり値引きしてくれました。

固まる土

2019 8 9

張り芝生の下には最低7cmの土層が必要で、

デッキパネルと同じ高さにするため

下地に砂利止めをひきます。

 

砂利止めは、雨でデッキが

水に浸ったままになるのを防ぐ効果もあります。

 

下地に何をひくか

倉庫の、すのことか、

プールの、すのことか、取り寄せしました。

砂利止めも数種類いろんなのを取り寄せました。

加工がしやすいので

この砂利止めにしました。

高さ5センチで少し低いですが、

鋏で切れて

上は、車も走れるぐらい強いです。

 

 

ハサミで切り取り

👆2019 9 6

芝生とデッキパネルが

同じ高さになりました。

👆玄関前の側溝に突然住み着きだして、

玄関に毎日誰かが、カリカリを置いてました。

誰かが家の前に捨てたみたいです。

近づいたら逃げてしまいます。

気が付かない振りしたら、足元にいます。

名前は、チョコです。ちょこまか走り回るので。

避妊手術して耳切しました。

写真は、2019 9月

2019 10月

池にタイル貼ってもらいました。

もともと水を入れないイミテーションの池でした。

排水パイプは、池の中央にもともとあって 

一度水を入れたとこが見たいと思って、

排水パイプ合うゴム栓入れて、

石の隙間をセメントで埋めて

タイルをひいてもらって

防水とか、池造りの工事は高いので

できないので

 

安い工事で水がたまるようにしたので、

やはり抜けてしまいます。😢

 それでも半日は、大丈夫なので

たまったとこは、見れました。

貸切の時は、風情があるので

少しためておきます。

池には、入らないでください。

滑ります。

芝生が二色になってるのは、夏芝と冬芝です。

どっちにしようかと迷って、結局両方にしました。

色の濃いほうが冬芝です。

ネットで買いました。


2020 3

2020 3

せっかくデッキパネルにした、ところですが

単調に見えてきて、アクセントに一部

砂利入れることにしました。

見えてる上部だけでいいので

下部は固まる土をひきます

このデッキパネルは、

プラスチック成形で安いですが、

反ってきます。

 

 

端の、砂利止めには、土を入れてから、👆

グランドカバーに、左に見えてる

多肉植物セダムを植えていきます

2020 タイル、初めて自分で貼りました。

中段の緑から、貼りました。歪んでしまいました。

一番下は、慣れて、うまく貼れました。

 

先に池のタイル貼りを、業者にたのみましが

見ていたら、自分にもできそうでした。

 

このモザイクタイルは、一辺1㎝です。

ネットのオーダーです。

 

画面上でまず好きな色を何個か選んで

その色がそれぞれ30㎝角の中で

何パーセントか指定したら、

すぐ画面上で確認できます。

 

30㎝角でネットで貼り付けた状態で納品され、

適当な大きさに切り、ネットをつけたまま、

接着剤で貼り付けます。

それから目地を塗ります。

まだ余っているのでどこかに貼ります。

 

2018 、19年は連日早朝からの作業で

今年は、重労働は、なくなりましたが、

同じようでした。

趣味というより、学校の課題をいっぱいためて、

締め切り間に合わず

パニクり焦ったような感じで

逆にストレスになって続きました。

 

2020 12月、だいたい室内、庭も終わり

作業から解放されるのが嬉しいです。

妙徳庵は、週2回ぐらいなので

来年は、行けてなかったパラグライダーとか、

NOVAとか、やりたいです。

 

と、締めくくりましたが、

庭のシンクの排水パイプが細く、

流れるのが遅いので、新年から太いのに

変えようと思います。

下水マスまで15mあります。

オープンが遅れます。なかなか終わらないです。

12月30日追記

 


銀色のパイプについて何か、よく聞かれます。

長くなるのですみません。この下の写真です。

銀色に見えるのは蛇腹になっている

排気用のアルミダクトです。

引っぱったら伸びます。

 本来ランタナは、低木で

こんなに高くは育たないです

 なんとか、高くできないか、考えました。

右のダクトの上方に付けてるのが

ダクトの継ぎ手で高さ約2.5mにあります。

◇◇ 

日陰に植えたランタナは、真っすぐ明るいところに

上がってくるのを見つけました。

 

苗の周りを、真っ暗にして、上方だけを明るくしたら、

高くできるのでないかと思いました。

 

塩ビパイプを被せてみたら、

真っすぐに上がってきました。

塩ビパイプは、重いので軽くて伸びる

アルミダクトにしました。

 

ダクト先端から穂先が出てきたら、蛇腹になっている

ダクトを少し引っぱって伸ばしていきます。

 また穂先が、ダクト先端から出てきたら

少し伸ばします。それを繰り返して

高くしていきます。

 

写真の左のダクトは途中で枯れずに

継ぎ手まで到着し継ぎ手にダクトを差し込みました。

 

 右のダクトのランタナは途中で枯れて新たに

植えたので低いです。ある程度まで

植木鉢で育ててから、植えてます。

 

 ダクトは細いのから、太いのまで7種類

取り寄せて実験してこのサイズになりました。

 

👇ガレージの上に4本並んでる極太のダクトの

太さが違うのは、実験で、そのまま使ってます。

 

 目標の高さになって、初めてランタナの花が

ダクト先端の継ぎ手から広がるので、それまでは、

煙突が並んでるにしか見えないので

何をしてるんやろと思われて

頻繁に聞かれます。

 

ランタナが大好きです。冬以外咲き続けます。

繁殖力が旺盛で難しくないです。

葉っぱをつまむといい匂いがします。

 

👇ガレージ上 実験で取り寄せた太さの違う極太のダクト